有明高専との産学連携マッチングラボ開設について

株式会社三井三池製作所(代表取締役社長 中村 元彦、本社:東京都中央区、以下「当社」)は、DX(※)の推進とデジタル人財の育成を目的として、有明工業高等専門学校(校長 八木 雅夫 様、所在地:福岡県大牟田市、以下「有明高専」)と共同で、マッチングラボ「三井三池製作所オープンイノベーションラボ」を開設いたしましたのでお知らせいたします。

  • DX(デジタルトランスフォーメーション)「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」(経済産業省の定義による)

有明高専で行われたラボ開設式(2022年4月28日)


八木雅夫有明高専校長(右)と当社栗林元之取締役九州事業所長(左)

有明高専マッチングラボ制度とは

 
有明高専地域共同テクノセンターの新しい産学連携の仕組みとして、2020年11月に創設された制度で、高専内に専用の研究室を設置し、企業名およびラボ名を学内に掲示した上で、2年間継続して共同研究を行うものです。
地域・企業の研究課題について、複数教員による研究グループと企業側研究者の双方がラボにおいて、一定期間継続的に共同研究に専念し課題解決を図るとともに、卒業研究の一環として学生を積極的に研究に関与させることで、未来を創っていく学生の「研究力」と「プレゼンス」の向上が図られています。

詳しくは、有明高専地域共同テクノセンターHPをご参照ください。

三井三池製作所オープンイノベーションラボの概要

 
当社では2021年度からの新中期経営計画において「未来をつくる変革への挑戦」のスローガンのもと、様々な取り組みにチャレンジしています。社内の生産性向上のみならず、脱炭素・環境問題解決を期する商品を提供し持続可能な未来社会に貢献するためには、ビジネスとデジタルをつなぐ「DX人財」の育成が大きな課題でもあります。

三井三池製作所オープンイノベーションラボにおいては、学生を主体としてDX応用技術開発に取り組むことにより、デジタル技術の素養を持った技術者の育成を推進していきます。また産業機械や重機への先端技術の応用には、様々な課題(振動対策、通信安定化など)が潜んでおります。各専門分野の研究者が本ラボに参加することで、多方面からの課題解決を図ります。

DXの推進により、付加価値の創造と働き方改革、新分野への進出など、次世代の社会に貢献できるものづくり企業を目指し、有明高専の皆さんと共に変革に挑戦してまいります。

◆研究期間:2022年4月1日 ~ 2024年3月31日

本件に関するお問合せ

株式会社三井三池製作所 広報グループ
TEL 03-3270-2001
FAX 03-3245-0203