「自動掘削型ロードヘッダ」実証試験の実施について

 株式会社三井三池製作所(代表取締役社長 中村 元彦、本社:東京都中央区、以下「当社」)は、株式会社安藤・間(代表取締役社長 国谷 一彦、本社:東京都港区、以下「安藤ハザマ」)と共同開発する自動掘削機「自動掘削型ロードヘッダ」について、山岳トンネル工事における実証試験を実施しました。

 自動掘削型ロードヘッダは、情報通信技術(ICT)を駆使した最新のトンネル掘削機です。遠隔操作室から移動・掘削などの操作を行う「遠隔操作機能」と、アシスト機能として各種センサーによる周辺認識により無人で掘削を行う「自動運転機能」を搭載しています。

 2023年に国内初の実証試験を実施し、以降も開発を継続し、今回は以下の2点について新たな機能開発および検証を行いました。

項目 機種名 実施時期 トンネル名
大型化 SLB-300Si 2025年10月~2026年3月 R5国道246号厚木秦野道路
伊勢原第一トンネル工事
集土・排土機能の追加 MRH-S200Gi 2025年10月 大分210号川下トンネル新設工

 いずれの実証試験も、安藤ハザマが施工するトンネル現場において実施し、早期の実用化に向けたデータ収集を進めております。

 当社は今回の実証で得られたデータをもとに安藤ハザマと連携し、建設現場の安全性・生産性の向上および持続可能な社会の実現に貢献してまいります。


  • SLB-300Si
  • MRH-S200Gi
  • 遠隔操作室の画面

本件に関するお問い合わせはは、下記連絡先までお願いいたします。

産業機械事業本部 掘進機械事業部 掘進機械営業部
電話番号:03-3270-2005
メールアドレス:sanki@mitsuimiike.co.jp